あらふぉ~妊活-ing

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38歳から妊活スタート、39歳継続中。一進一退ですが、アラフォーなりに頑張ってみます

6回目の採卵 D16

こんにちは(*'ω'*)

 

前回、エコーで卵胞が2個見つかり、またまた決断できずに帰ってきましたが、その後夫婦で話し合い、ここまで人工授精を決めても踏み切れないんだったら、今回はたとえ1個でも採卵するべきだ!!という何かがあるのかも知れないと考え、採卵することに決めました。

 

21日月曜日、採卵を決意して病院へ行き、エコーの結果、小さかったもうひとつも13ミリまで成長していて、先生もレトロゾールでの排卵誘発の場合は多少小さくてもタマゴが採れることがあると言うので、もう何も余計なことは考えずに採卵しました。

 

いつも通り検査着に着替え、尿が溜まってると採卵の邪魔らしいので、何度もトイレに行くことを促されるので、待ち時間に2回トイレへ。

前日の24時(当日の午前0時)から絶飲食なので、出ないですけどね(笑)

21日は採卵の方が多いようでした。

 

順番が来て処置室へ呼ばれ採卵開始です。

最初に膣の中を洗浄しますが、何回やっても慣れるもんじゃないですね。

すっごい掻きまわされるような感覚で、膣大丈夫かな?と心配になります(笑)

その後局所麻酔です。

刺すときにチクっとする感覚と、麻酔薬が入ってくる時に、なんとも言えない感覚になります。

その後はエコーで確認しながら採卵ですが、私の場合、左の卵胞は一般的な場所にあるので、局所麻酔のおかげもあって、全く痛みを感じません。

が、子宮がものすごく右側にあるせいで、右側の卵胞が子宮の裏側にあります。

一度子宮ごと串刺しにされたこともありますが、やはり極力子宮は刺したくないとのことで、毎回、お腹を上から鷲掴みされ、お腹の上から子宮を押さえつけて移動させ、固定します。

これがめちゃくちゃ痛い。

鷲掴みされてる皮膚も痛いですが、それよりも押さえつけられてる子宮が痛い。

更にエコーの機械で内側からもグイグイされるので、もはや局所麻酔とか意味ない状況。

右側の卵胞の採取は毎回泣きそうなほど痛いです。

そのせいで処置後も痛み止めがなかなか効かないほど激しく痛み、車椅子でベッドまで運ばれます。

今回は右側の卵胞が1個だったのと、比較的とりやすい場所にあったようで、車椅子で移動しなきゃいけないほどではなかったので、めっちゃ楽でした。

 

採卵の結果は、結局1個のみでした。

おそらく最初から育っていた左側の子でしょう。

1個なので今回も顕微授精です。

初期胚まで培養され、うまく行けば本日夕方に移植です。

1個しか採卵できなかったので、受精するかどうかもわかりません。

診察室に呼ばれて院長先生がいたら、受精がうまくいかずに移植中止。

今後の予定を相談して帰ってくるだけです。

診察室に呼ばれて培養士さんがいたら、受精がうまくいって移植です。

過去に1度だけ、診察室開けたら院長先生だったことがありました。

あの絶望感ったらありませんね。

私的には妊娠判定の「陰性」より辛かったです。

さて、今日はどちらでしょうか・・・今からソワソワします。

 

21日の採卵後から毎食後、感染症予防のために抗生物質「セファクロル」を1錠ずつ服用、21日の夜から膣坐剤の「ルテウム」が始まり、22日からお腹に貼る「エストラーナテープ」が始まりました。

 

どうか育ってくれていますように・・・

 

本日のお支払い 160,064円

不妊治療トータル 3,067,071円

不妊治療期間 1年4ヶ月目

 ついに300万超えました・・・

 

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます(*'ω'*)

 

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