6回目の採卵にむけて③D14 決断のはずが・・・
こんにちは(*'ω'*)
本日14日目の受診でした。
前回、エコーで確認できる卵胞が1個だったので、人工授精に切り替えると決めていたのに、いざとなると言えなくて、結局持ち帰りになってしまった件です。
あの後旦那とも話し合い、旦那的には、その1個にかけて採卵して、もしも受精すらしなくて移植もできなかった時に、私が受けるであろうショックの大きさを想像すると、やっぱり今回は人工授精で、ちょっと体もお休みさせるってことにしよう!という想いがあったようで、そこまで考えてくれてるなら、今回は旦那が言う通り、人工授精にすることにしました。
今日その意思を伝えるために病院へ行き、いつも通り採血とエコー。
エコー
・・・・・あれ?
卵胞・・・・2個ない???
そうなんです、ここにきて、急に1個増えました。
11日目まで何もなかったのに、14日目になって突如現れました。
もしかしたらこれまでは、何かの理由があって見えなかっただけかも知れませんが、こちらからすれば、突然現れた予想外の子でした。
もう人工授精でって決めてきたのに、これじゃぁ話がちが~う・・・・。
またまた夫婦会議でした。
待ち時間にあれこれ話し合い、2個あるんだったら採卵にしようと決めて、診察室へ。
ところが・・・・
先生「2個見えてるんですけど、1個はちょっと小さい。もう1個がかなり育ってるんで、この子を採る時までに、こっちの小さい子は間に合わないかも知れないですね」
え・・・
もうだめだ・・・・。
いったい、どうすれば良いのか・・・・。
2個あるけど人工授精?
2個あるから採卵?
でも1個かも知れないし・・・・
先生「採卵でいいですか?迷うくらいなら採卵した方がいいと思いますよ」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
夫婦で沈黙(笑)
見かねた先生
「とりあえず、月曜日採卵で手配して、当日エコーで確認してから、やっぱり人工授精が良いなら、そこで人工授精に切り替えることにして、採卵の段取りだけしておきましょう」
あぁ・・・・神。
決断は当日まで見送られてしまったわけですが、当日たとえ1個しか採れないことがわかっても、もう「人工授精で」って言える気がしない・・・。
多分今回は、例え1個でも採卵する運命だったのかも知れないと思って、もう採卵でもいいんじゃないかって思っています。
採卵にむけてのお薬
本日 フェリング150 注射
明日の18時と24時に、排卵抑制のための「ジクロフェナク」服用。
本日の採血結果
E2 55.7 ←ようやくちょっと上がってきました
PROG 0.41
LH 3.8
FSH 13.1 ←もともと高い人は低くなると良い兆候らしい
不妊治療とは別に、今日は夫婦揃ってインフルエンザの予防接種も受けてきました。
今年はちょっと流行が早めらしいので、早めの対策を!
本日のお支払い 15,997
不妊治療トータル 2,907,007円
不妊治療期間 1年4ヶ月目
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます(*'ω'*)